『副都心下の受光する住器』は、植栽工事もほぼ終了です。
同時並行してオープンハウスも開催中。
仙台市を拠点に、住宅・集合住宅・店舗・オフィスビル・医院病院等の企画・設計・監理を手掛ける建築設計事務所です。
各プロジェクトは右のカテゴリー欄から読むと便利です。
『副都心下の受光する住器』は、植栽工事もほぼ終了です。
同時並行してオープンハウスも開催中。
『旗竿敷地の受光する住器』の現場は、完成間際の追い込みでバタバタです…。
あれほど悩ましかった、塗装工事もほぼすべて終了しています。
設計者としても、かなりホッとしております。
今週末は、オープンハウスです。
ご興味のある方は是非御出でください。
『仮)副都心下の受光する住器』オープンハウスのご案内
この度、仙台市太白区に私たちが手がけた住宅が完成し、 クライアントの御厚意によりオープンハウスを開催することとなりました。
周囲を住宅に囲われてしまうに敷地条件おいて、 どのように安定した日射を受光し、光と熱にを取り入れるかを考えた住宅です。
皆様の貴重なご意見を頂きたくご案内を差し上げます。
日時:12月7日(土) 10:00〜17:00
12月8日(日) 10:00〜17:00
所在地:宮城県仙台市太白区
交 通: 会場横に駐車場をご用意しております。
公共交通機関をご利用の場合
:仙台市地下鉄南北線 長町駅から徒歩17分
:JR東北本線 太子堂駅から徒歩13分
※ご来場希望の方は「氏名/見学希望日時/参加人数/緊急連絡先」を記入の上、メールにてお申し込みください。
お申込いただいた方に現地案内図をお送りいたします。
お申込みメールアドレス:uapp@mve.biglobe.ne.jp
『副都心下の受光する住器』の壁面塗装がほぼ無事に終了しました。
この平滑性のために、あれやこれやと気を回し、散々苦労してきただけに、かなり「ホッ」とするとともに、気落ちしております。(気落ちというか、安堵を通り過ぎたあとの脱力感というか…)
かなりの精度で、平滑に仕上がっており、ほぼ満足です。
現場に居た塗装屋さんに、「苦労を掛けましたけど、良く仕上がりましたね」というと、にこりと笑って、ガッツポーズを決めてくれました!
トップライトからの光が少し青白いので「あれ」と思って、訊いてみると、「もう塗ったよ」と…!
トップライト下の反射板に、熱線吸収塗料を塗布したとのことでした。
トップライトからの日射から、赤外線だけ分離され、天井面を照らしています。
来週末にオープンハウスをやりますので!
『仮)副都心下の受光する住器』の壁面塗装が始まりました。
先週末に、パテ処理を終え、(多分今日から)塗装工事が始まっています。下塗りの状態ですので、薄く白い色で化粧を施したような感じですが、何度か塗ると、平滑に仕上がります。
通常、壁の塗装は2回塗りが標準ですが、前回試し塗りをしたところ、4回も塗り重ねることになったとのことです。(泣)
こうした大きな曲面の塗装では、下地のパテ処理の精度がモノを言います。
オープンハウスと重なって、『庭を臨む棲み家』の家具の搬入が始まっています。
庭に面して居心地の良い場所が用意されています。
ばたばたしていて、ブログの更新を怠っていましたが、『庭を臨む棲み家』はようやく、デッキが完成しました。
デッキからはこんな風に、庭と、その向こうの公園が臨めます。
デッキは、庭に張り出し、軽い浮遊感を創り出しています。
庭も少しづつ出来てきています。
「足洗い場(外部水栓)」もこんな感じで秋保石を組み合わせてつくりました。
玄関前の石積みは更に、「絶賛施工中」です。泣
もっと庭も完成した状態で明日のオープンハウスにお見せしたかったのですが、少々間に合っておりません…。
興味のある方は、明日のオープンハウスにお申し込みください。
申込メール :uapp@mve.biglobe.ne.jp
『第二回仙台環境建築勉強会』を昨日11月13日に開催しました。
東北を担う環境建築のホープである、菊池佳晴くん、佐藤充くんの企画で、青森や山形からも駆け付けていただき、素晴らしい勉強会になりました。
先ずは、環境共生住宅に意欲的に取り組んでいる3つの最新作の見学です。
ひとつめの見学は、うちで設計をし現場を進めている『仮)副都心下の受光する住器』。
その後、菊池佳晴さんの「高気密高断熱のパネル化工法の現場」、佐藤充さんの「擁壁際に立つ住宅」の見学を行いました。
(気を遣って、ブログには掲載しないようにしました…)
その後の18時からのプレゼン大会では、最近の環境建築への取組みを、参加者がそれぞれ持ち寄り、発表と質疑応答、感想を積み重ねました。
仙台でも(逆に)夏の冷暖房の方が難しいなど、実体験からも共感できる意見が多く出されました。
第一線で頑張っている建築家が、本音で体験も共有できるこうした勉強会は続けるべきですね。
『仮)庭を臨む棲み家 』 のオープンハウスのお知らせです。
この度、仙台市泉区に私たちが手がけた住宅が完成し、クライアントの御厚意によりオープンハウ スを開催することとなりました。一部既存母屋を残しての増築工事ですが、庭に隣接する公園への眺 望を取り込んだ住宅です。皆様の貴重なご意見を頂きたくご案内を差し上げます。
日時: 11月23日土曜日 13時〜17時
11月24日日曜日 10時〜17時
場所:仙台市泉区
お申込み:「氏名/参加人数/緊急連絡先/見学希望日時」を記入の上、uapp@mve.biglobe.ne.jpまでお申し込み下さい。
奮ってご参加ください。
m(__)m
ある意味で黒御影は石の王様のような、少し「おたかくとまった感じ」がしないでもない素材ですが、この「紋入りの黒御影」は少し荒っぽい風合いがあり、かなり良い感じです。
「割り肌」なのも、ぐっと良い感じを醸し出しています。また、カット面が機械カットでないのも良い感じが出ています。
こうして並べてみると、目地を入れないほうが、ぐっと良い感じになりそうです。
この奥に見える玄関ドアは、チーク材の製作物です。これもかなり質感が高く仕上がっています。
内側から見るとこんな感じです。
デッキ部分もようやく施工に入り、
造園工事も順調に進んでいます。
昨日はあたらしい現場である東京の住宅の地鎮祭でした。
雲一つないとはこのことで、晴天の地鎮祭は、いつもより祝祭感が増すような気がしました。
また天皇陛下の即位を祝うパレードが15時から行われるということで、14時30分からの予定でしたが少し早めに始めてパレードに間に合うように地鎮祭を終えました。
このようなおめでたい日の地鎮祭は、“みなさんの心に残り続けるでしょう”と宮司さん。
進捗はこれから随時upしていきます。(H)